製品資料
株式会社シンカ
在宅勤務時の電話対応を変える「携帯内線化」、導入を阻む“3つの壁”とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
テレワークや在宅勤務が常態化する一方、電話対応に課題を抱える企業は多い。特に、新規取引などの窓口となる代表電話番号にかかってくる電話は重要性が高いため、自宅からの対応を可能にするシステムについて、検討されることが増えている。その際によく選ばれている方法が、複数社員のスマートフォンを同時に鳴らし、電話を取れる社員がピックアップする「携帯内線化」というものだ。
これは、1人の社員に電話を集中させる「電話転送」とは異なり、チームでの対応が可能になる点がメリットとなる。発信する際の電話番号も会社番号表示にできる他、社員同士の通話は内線通話となるため通話料金がかからないのも大きい。しかし、実際に導入しようとすると、私用携帯を仕事に使いたくない、知らない相手からの電話に出たくない、といった社員から、反対されるケースも多いという。
本資料では、携帯内線化のメリットや、導入を阻む“3つの壁”となる課題について紹介している。あわせて、それらを乗り越える方法として有効な、クラウド型のコミュニケーション管理ツールについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。