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日本情報通信株式会社

製品資料

日本情報通信株式会社

なぜうまくいかないのか? データドリブン経営を阻む難題とは

「データドリブン経営」が語られるとき、必ずデータ分析やAIの活用がセットとなる。しかしその実現は多くの企業にとって困難な課題だ。阻害要因となっている乱立したデータベースとデータの分散を解消し、取るべきアプローチに迫る。

コンテンツ情報
公開日 2020/09/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.07MB
要約
 収集・分析したデータを基に企画立案や意思決定を行う「データドリブン経営」。多くの企業で、その実現に苦慮する背景には、データの分散がある。各部で導入されたシステム環境は、オンプレミスやクラウドなどさまざまで、どこにデータがあり、誰が管理しているのかも分からないケースも少なくない。

 そこで導入され始めているのが、社内外に分散するデータを一元管理できるデータ分析プラットフォームだ。「IBM Cloud Pak for Data」は、企業が保管する必要があるデータはもちろん、顧客接点で得られるログや、アプリケーションが出力するログなど、その変化の経緯を捉えるようなデータも取込、活用することが可能。マルチクラウドからオンプレミスまでほとんどのデータ基盤に対応し、同一プラットフォーム上で既存データを連携できることで注目される。

 同製品のもう1つの特長は、保有データベースを一覧化してデータを迅速に取得できるカタログ化機能だ。AI技術が採用されており、従来のカタログ化でネックとなっていた、作業や管理における手間とコストを大幅に削減する。本資料では、同製品の特長やメリットに加え導入をより効果的に行うためのポイントを解説する。