コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.52MB
|
要約
「3人に1人が高齢者」という超高齢化社会となり、労働人口が大きく減少した日本。今後は少人数での業務対応に加え、収益確保や新規ビジネスを実現しなければならず、働き方改革を通じて業務効率化から生産性向上、ビジネスのスピードアップへとつなげていくことが企業の重要課題となっている。
その実現手段として注目されているのが「自動化」だ。RPAツールの登場により、データ入力や情報の照合、報告資料にまとめる加工業務など自動化できる範囲は大きく拡大した。中でもニーズの高い用途が「集計・レポート作成」だが、本番環境の稼働には1カ月以上という長い期間を要するため、ニーズの変化が早いタイムリーな作業には向いていないのが実情だ。
これに対して有効なのがレポート作成に強いBIツールの活用だ。RPAと組み合わせることでデータの照合作業や自動送付など一歩進んだ自動化が可能になる。本資料で紹介するソリューションでは、これらの機能に加えて自動化そのものをサポートするシナリオ作成機能も搭載しているため、ワンストップでレポート作成を自動化できる。労働人口減少という大きな変化に対応するため、最初の一歩として検討してみてほしい。