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富士電機ITソリューション株式会社

製品資料

富士電機ITソリューション株式会社

業務自動化は適材適所のツール利用が重要に、RPAの苦手分野をカバーするBIとは

自動化による業務効率化で注目されるRPAだが、実際には条件分岐やエラー対応などの課題が山積し、運用のハードルは決して低くはない。その解決策となるのが、適切なツールとの併用による「苦手分野」の克服だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 515KB
要約
 業務効率化の手段として注目されるRPAだが、よく言われる「キャプチャーを取るだけ」で自動化できる業務はごくわずかだ。入力作業1つをとっても取引先や金額によって入力内容が変わることも多く、こうした「条件分岐」の設定や実行中のエラー対策、野良ロボット対策など、導入・運用のハードルは低いものではない。

 また、現場業務について情報システム部門が把握しないまま導入されるケースも散見される。そもそもRPAは非定型レポート作成や条件分岐が多いシナリオ作成が求められる業務には向いていないため、効率化にはそれぞれに適したツールを利用することが重要だ。

 そこで注目したいのが、データ抽出やレポート作成を容易にするBIツールの活用だ。本資料で紹介するソリューションでは、複数システムからデータをまとめて抽出できるほか、オプションとして抽出後の処理を自動化するシナリオクリエイター機能を搭載。さまざまなタスクを組み合わせ、データ抽出前後の処理を「簡単に自動化」できるのが特長だ。このようなソリューションを組み合わせながら適材適所でツール使い分け、効率的に業務自動化を実現してほしい。