コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
4.37MB
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要約
企業のネットワーク利用スタイルが変化したことで、役割の変化を求められているのがプロキシサーバだ。端末は企業内から自宅、カフェなどに広がり、端末自体もスマートフォンやタブレットなどと多様化。SaaSの利用も拡大しており、インターネットアクセスの帯域幅の強化も必要だ。
また、従来のURLフィルタリングだけでなく、標的型攻撃に備えた通信ログの保存、HTTPSサイトに対応した通信の復号、サイバー攻撃の被害を抑える情報漏えい対策(DLP)の役割も期待されている。つまり、これからのプロキシは、トラフィック管理やアプリケーションセキュリティ、アクセスコントロールなど多機能を備えた統合プラットフォーム型の製品が求められる。
本資料では、これらのニーズに合致するセキュアプロキシ製品が紹介されている。ハードウェアやソフトウェア、クラウドサービスという多様な選択肢を持つだけでなく、全て共通のOSを使用しているため、設定ファイルの再利用や異なる環境への展開も容易だ。ネットワークのセキュリティやパフォーマンス、運用負荷を、この一手で改善できるだろう。