コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.57MB
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要約
生産性向上や業務効率化を実現するテクノロジーとして注目されるRPA。その導入目的は、組織内にナレッジワーカーを増やすことで創造性による付加価値を生み出し、激変する社会環境下で勝ち残っていくことにある。
RPAツールはベンダー各社から数多くの製品が提供されている。コスト感もリーズナブルなものが多く、パイロットプロジェクトやPoCとして小規模から導入する大手や中堅企業は多いことだろう。スモールスタートで手応えを感じワークグループや全社へと展開していくわけだが、この段階で行き詰る事例が多発している。これは、大規模展開に伴うRPA特有の課題が隠れていることに起因する。実証実験から大規模な本格運用へとスムーズにスケールアウトしていくには、この潜在課題を見据えておくべきだろう。
さらに、RPAが実現する自動化はタスクの一部にすぎず、ナレッジワーカーが真の創造性を発揮できる土壌の構築には、人工知能などを組み合わせ、一気通貫のフルオートメーションを実現するIA(Intelligent Automation)も視野にRPAを考えていくことが求められる。本資料では、RPA導入からIAへ最短ルートで実現していくための方法論を提示している。