コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.53MB
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要約
積極的に働き方改革への取り組みを進めている琉球銀行では、約1900人の全従業員にiPhoneを支給し、コミュニケーションの強化や業務の効率化を図ってきた。しかし、業務システムのモバイル対応は進んでおらず、顧客対応の内容を記録するための共用PCを使用する際に待ち時間が生じてしまうという課題があった。
この課題解決に向けiPhoneの活用を決断した同行だが、iPhoneに対応させたい業務システムが複数あり、開発ベンダーに依頼して個別に対応すると膨大な費用がかかってしまうことが判明。そこで、それよりも低コストかつ短い開発期間で、業務システムをモバイル変換・最適化できるソリューションを導入した。
同ソリューションは既に他行のインターネットバンキングなどにも採用されて高い評価を得ており、業務システムでの運用においても実績が豊富な点が導入の決め手となった。同行の試算では、この導入により年間3000時間程度の業務時間が削減できるという。本資料では、この事例を基に同ソリューションの導入成果などを紹介する。