コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
944KB
|
要約
特権IDはシステムの構築/運用に不可欠なものだが、近年ではサイバー攻撃や内部不正で狙われることが多く、監査でも重視されるため、セキュリティ/コンプライアンスの観点でも重要な存在となっている。しかし、Excelなどによる手作業の管理には限界があり、現場の負担増や運用の形骸化といった課題を抱えている企業は少なくない。
そこで活用したいのが、「特権ID管理ツール」だ。その方式は、エージェントを導入したサーバを経由する「サーバ・エージェント型」、単一のゲートウェイで全てを管理する「ゲートウェイ型」、PCや踏み台サーバにインストールしたエージェントによってアクセスを制御する「クライアント・エージェント型」の3つに大きく分けられる。それぞれに特徴があるため、自社のシステム環境や運用体制との相性を踏まえて選定したい。
本資料では、その中でも特に、現代的な多くのシステムに適合するであろう、クライアント・エージェント型の製品をピックアップし、その特長を紹介する。アクセス元での特権IDの貸し出しと、ターゲットシステムからの直接ログ取得によって全てのアクセス管理が可能になるというその実力を、ぜひ確認してほしい。