製品資料
ヴイエムウェア株式会社
アプリ開発の生産性を変革――新たな考え方「Platform as Product」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
741KB
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要約
DXに象徴されるようにビジネスにおけるソフトウェアの価値は高まる一方だが、その開発/運用において重要な役割を果たすのはソフトウェアの実行基盤(=プラットフォーム)だ。ビジネスに価値ある成果をもたらすには、プラットフォームの機能は開発者のニーズに合わせて変化すべきである。
そこで、プラットフォーム自体をソフトウェアプロダクトとして扱うという考え方「Platform as Product」アプローチを提案したい。アプリ開発と同様、プラットフォームを構築するために、プロダクトマネジメント、アジャイル開発、サイト信頼性エンジニアリングの3つのプラクティスを組み合わせるのだ。
これによりデリバリー時間やリスクを最小化しながら、ソフトウェア構築と稼働の方法を変革することができる。本資料では、VMwareが提唱するPlatform as Productアプローチを実践するメリットやプラットフォームを構築するための前提条件などについて解説する。プラットフォームの成熟度を高める、立ち上げ/拡張/規模拡大といったフェーズの進め方も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。