コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.96MB
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要約
IT化に比例して膨らむITコスト。総務省の調査によると、全体的に増加するITコストの中でも、特にソフトウェアへの投資額が大幅に増加しているという。ITコスト削減の鍵はソフトウェアにある状況といえる。中でも注目したいのがWordやExcelなどを擁するMicrosoft Officeだ。高機能で安定感もある製品だが、その分価格も高めで、近年はさらに上昇傾向にある。
しかも、組織内の大半のPCにインストールされているが、実際の運用において豊富な機能を使い込む業務は、マクロツールを使う情報システム部門などごく一部に限られる。そこで、使い込み度の低い端末は「Office互換ソフト」に順次切り替えることが、ITコスト削減の有効打となる。
ただ、切り替えに当たって気になるのは、機能やファイル形式、既存ファイルを読み込んだ際のレイアウトといった互換性だ。本資料ではOffice互換ソフトの導入によるITコスト削減と業務効率の維持を両立するためのポイントを解説するとともに、有力なOffice互換ソフトを紹介する。高い互換性を持ち、国内官公庁でも多数採用されている製品であり、安心感がある。