製品資料
株式会社ジャストシステム
「Windows 7」「Office 2010」EOSラッシュを乗り切る、低コストな更新手段とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.81MB
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要約
2020年1月にWindows 7の延長サポートが終了したのに続き、10月にはMicrosoft Office 2010のサポートも終了する。いずれもビジネスにおける重要性が極めて高いだけに、サポート期限を迎えてもなお、その使用を継続する、あるいは使い続けざるを得ないという組織もあるという。その背景にはどのような事情があるのか。
2019年に実施されたあるアンケート調査によれば、更新を進める上でネックになる理由として最も多かった回答は「予算の確保が難しい」というものだった。この結果から、何らかの形で予算を確保できれば、少なくともOSだけでも更新を進められる可能性も見えてくる。
本コンテンツでは、サポート期限終了後のWindowsやOfficeを継続して使うことによるセキュリティリスクと、その回避策について解説している。現在ではさまざまなOffice互換ソフトが安価で登場しているため、それらを導入することで浮いた予算をOS更新に充てるという手もある。Officeの機能でなければ業務を継続できない端末にはOfficeを残し、他の端末に互換ソフトを導入するといった方法もあるため、自社に合った進め方を見つけてほしい。