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日商エレクトロニクス株式会社

製品資料

日商エレクトロニクス株式会社

在宅勤務のセキュリティ課題、“見えないSaaS利用”による情報漏えいを防ぐには

感染症の拡大により在宅勤務/テレワークが広がる一方、セキュリティの確保が課題となっている。特に多いのが、SaaSの利用実態がつかめず、情報漏えいのリスクを招いているケースだ。この課題を解消する方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2020/06/30 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 920KB
要約
 感染症の拡大により在宅勤務/テレワークが広がる一方、課題となっているのがセキュリティの確保だ。特に従業員によるSaaSの利用実態をつかめていないケースは多く、たとえ利用しているSaaSが特定できたとしても、従来の操作ログ管理だけではアクティビティーの把握は難しい。こうした状況では、“不特定SaaS”の利用が野放しに行われ、情報漏えいのリスクが高まってしまう。

 そこで活用したいのが、SaaS利用の“見える化”を実現する「CASB(Cloud Access Security Broker)」だ。これにより、自社ポリシーに反した利用や通常から逸脱した利用を見つけることができるようになるのに加え、SaaSのログを分析することで、インシデント発生に備えたトレーサビリティーの確保にも役立つ。

 また、CASBとセキュアWebゲートウェイ(SWG)とを併用することで、不特定SaaSの評価指標をリアルタイムで得ることができ、情報漏えいリスクをさらに軽減できるようになる。クラウド型のSWGであれば、従業員の居場所を問わず、Webアクセスの制御もできるため、より効果的なセキュリティ対策が可能だ。本資料では、在宅勤務/テレワークでのSaaS利用におけるセキュリティ対策として、CASB/SWGの活用法を紹介しているので、参考にしてほしい。