技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
Kubernetesで開発サイクルを加速、ITマネジャーのためのコンテナ入門ガイド
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.9MB
|
要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、eコマースやモバイルバンキング、コネクテッドカー、スマートホームなど新たな価値を実現した。これらを支えるのがモダンアプリケーションであり、そのためにコンテナやKubernetesの採用が進んでいる。コンテナはアプリケーションをカプセル化して可搬性を高め、Kubernetesはコンテナ管理システムとして複雑なマルチクラウド環境での実行を可能にするからだ。
この流れは今後も続き、3年間でコンテナの数は現在の6倍である16億になり、Kubernetesの採用率は70%に達し、さらに開発の35%がクラウドネイティブアプリケーションになると予測されている。従来のソフトウェア開発手法では不可能なスピードでリリースできる、この2つのテクノロジーへの取り組みはますます重要なものになるだろう。
本資料では、コンテナやKubernetesの基本的な知識から、開発者・運用担当者のメリット、その導入のステップなどを確認できる。高速な開発サイクルやリソース使用率の向上、オープンソーステクノロジーの活用などメリットは幅広い。本資料をガイドとして導入を検討してはいかがだろうか。