コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
811KB
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要約
特権IDは、システム構築や運用に欠かせない一方で、その権限の強さから厳重な管理が求められる。その中で課題となっているのが、管理を実施する上での方法や仕組み作りだ。企業全体で管理しなければならないIDは膨大な数に上るため、Excelなどを用いた棚卸作業や定期的なパスワード変更の作業には手間と時間がかかり、心理的にも大きな負担となる。
また、日常的なシステム運用でも、ユーザーから申請を受けてパスワードを通知するという形態は担当者に負荷がかかる。さらに、利用状況の点検には申請記録とアクセスログの突合という、膨大な作業が発生してしまう。こうした状況は、運用の形骸化や管理レベルの低下を招くため、適切なツールを活用した作業の効率化を検討したいところだ。
そこで本資料では、具体的な製品を例に上げ、管理/利用/点検という3つの観点から、特権ID管理ツールがどのように業務効率化を実現するのかを解説する。既に導入している企業からは「管理工数を8~9割削減」「1年で投資回収見込」といった声も上がっているという同製品の実力をさらに詳しく見ていこう。