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インフォマティカ・ジャパン株式会社

製品資料

インフォマティカ・ジャパン株式会社

データウェアハウスをクラウドへ迅速に移行、必要な準備や移行計画の立て方は?

データウェアハウスのクラウド移行は、データ統合を容易にし、インサイトを最大活用できるようにするなど、多くのメリットをもたらす。しかし、これをユーザーの業務に支障をきたさずに迅速に行うのは容易ではない。その課題と対策を探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/06/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 327KB
要約
 現代ビジネスに求められるスピードや柔軟性、拡張性を実現するためには、オンプレミスのデータやワークロードのクラウド移行が不可欠となりつつある。また、データウェアハウス(DWH)やアプリケーションのモダナイゼーション(最適化)は、データ統合を容易にするだけでなく、AI/機械学習によるセルフサービスの実現や、インサイトを最大活用できるようにするなど、多くのメリットをもたらす。

 しかし、これらをユーザーの業務に支障をきたさずに迅速に行うには、移行すべきデータの選別や接続先の選定をはじめ、さまざまな課題を解消しなければならない。そのためには、まず自社のデータ環境を理解し、戦略的に移行を計画することが必要だ。そこで注目されるのが、データの場所を特定し、取得元や信頼性を認識するのに有効な「インテリジェントデータカタログ」である。
 
 本資料では、プロトタイプ/拡張/変換というモダナイゼーションの3つのステップや、クラウドへの移行中/移行後に継続的な可視性を確保する方法を紹介しながら、インテリジェントデータカタログに必要な5つの機能を解説する。DWHをクラウドへ遅滞なく移行するヒントとして、ぜひ活用してほしい。