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インフォマティカ・ジャパン株式会社

製品資料

インフォマティカ・ジャパン株式会社

マスターデータ管理から1to1マーケまで、CDOが取り組むべきデータ活用の4大課題

顧客/見込み客や場所に関するデータからカスタマーインテリジェンスを得るには可視性の確保が不可欠だが、データの複雑さが障壁となり実現できないケースは多い。これを解決するため、最高データ責任者(CDO)は何をすべきだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 649KB
要約
 B2B、B2Cといった取引形態を問わず、デジタルトランスフォーメーションの焦点となるのが、顧客/見込み客、場所、優先傾向などに関する中核的なマスターデータと、これらに関連する参考データだ。これらからカスタマーインテリジェンスを得るには可視性が不可欠だが、データの複雑さによって実現できていないケースは多い。そこで重要な役割を果たすのが、近年増加している「最高データ責任者(CDO)」だ。

 例えばCDOは、幅広いユーザーによる複雑な分析をサポートするには、マスターデータ管理やエンタープライズデータウェアハウス、CRMといった機能を既存システムに組み込み、社内アプリケーションを補強していく必要がある。また他にも、1to1マーケティングといった新しいビジネスの主導、AIを活用した顧客インサイトソリューションの導入など、取り組むべき課題は多岐にわたる。

 加えて、企業の戦略的資産であるデータの価値を最大限に引き出す方法について、主要な利害関係者の支持を得ることも重要だ。本資料では、カスタマーインテリジェンスの4つの要素や、CDOにいま求められる新たな役割について、詳しく解説する。