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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

DXの核となるアプリのモダン化、その基本から運用までを徹底解説

デジタルトランスフォーメーションの遅れが招く国内の経済的苦境、“2025年の崖”を乗り越えるには企業の経営変革が欠かせない。そこで、技術面で核となるアプリケーションモダナイゼーションの進め方を徹底解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/06/16 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ -
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現には、新たなアイデアや市場変化をビジネスに反映できるよう、柔軟かつ迅速なアプリケーション構築環境が求められる。その技術面の鍵となるマイクロサービス化において、重要な施策がリフト&シフトだ。モノリシックな既存システムをそのままクラウドへと移行(リフト)し、クラウドの長所を最大限に生かせるクラウドネイティブなものへと進化(シフト)させる。

 もちろん、この変革は一挙に実現できるものではない。そこで、オンプレミスからクラウドまでの共通基盤となるコンテナプラットフォームを活用する。ロギングやモニタリング、情報収集などを共通サービス化できる基盤があれば環境を軽量化でき、その上で自社アプリのコンテナ化をスムーズに進められる。ただし、プラットフォームによって移行・検証・開発の機能に違いが大きいので、注意したいところだ。

 さらに、モダナイズしたアプリには、ハイブリッド環境に散在するデータとの連携、新たな運用管理スタイルも考えねばならない。モダナイゼーションの基本から進め方、運用環境までを総合的に解説している本資料を参考に、変革に取り組んでほしい。