製品資料
日本テレネット株式会社
99.22%の手書き文字認識率、FAX業務を劇的に効率化するAI搭載のクラウド型OCR
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
913KB
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要約
企業間の受発注業務などで利用の多いFAXは、煩雑化・属人化が進みやすい業務の1つだ。その解消のために電子化や効率化に取り組む企業は多いが、その一歩先にある「自動化」までたどり着いているケースは少ない。FAXの送受信は日常的な繰り返し作業のため、RPAなどによる自動化に適している一方で、「手書きFAX」への対応などは人手を介しているためだ。
このフェーズの自動化に着目したのが、AIを活用したクラウド型OCRサービスだ。99.22%という高精度な手書き文字認識率を誇り、平仮名、片仮名、漢字、数字、アルファベット、記号などのさまざまな文字を認識。加えて、「O(オー)」と「○(マル)」など、間違いやすい文字には片方を優先して変換するカスタマイズ機能を搭載している。
さらにクラウドサービス特有の利点として、コスト面での優位性はもちろん、現在うまく認識できない文字もAIの学習効果によって認識率が高まる可能性を秘めているという。FAX関連業務の効率化やテレワーク対応を推進する企業には、ぜひ検討してもらいたいサービスだ。