コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.1MB
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要約
急激なテレワークの需要に対して、もともと企業で推し進めていた働き方改革の取り組みも加速している。しかし、中には、Web会議サービスの導入だけ行い、場当たり的なテレワークの導入自体が目的となって、業務の進め方や在り方を変え、生産性を高めるといった、本来あるべき働き方改革を推進できていないケースも少なくない。
それでは、“本当の働き方改革”はどのように進めていけばよいのだろうか。働き方改革を支える要素として「企業文化」「制度」「技術の活用」の3つが挙げられるが、それぞれを単独ではなく、三位一体で考えることが大きなポイントだ。つまり、社員一人一人の違いや多様性を理解し、お互いを受容し合う文化を醸成する。その上で人事施策や制度を展開し、多様な働き方を可能にするツールや技術を取り入れるといったプロセスで進めていくことが重要となる。
これからのNew Normalな働き方ではテレワークは必須となり、働き方改革を成功に導くには取りあえず始めるのではなく、「なぜ働き方改革が必要なのか」という目的を明確にすることが大事だ。本資料では、働き方改革の本質から解説しているので、自社の取り組みを振り返るきっかけとしてほしい。