コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
440KB
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要約
世界中で2億5000万ものエンドポイントに対して、脅威インテリジェンスを提供する「Smart Protection Network」。トレンドマイクロは、その堅牢性に優れた脅威検知ネットワークを支える、vSphereベースのプライベートクラウドの信頼性の高さと管理のしやすさをこれまで高く評価してきた。
一方で、他の多くの企業と同様に、一部のワークロードはAmazon Web Services(AWS)のパブリッククラウドで実行される状況でもあった。このようにプライベートクラウドとパブリッククラウドが共存する環境は、さらなる企業成長のために、より拡張性の高いITインフラを求める同社にとって決して理想的とはいえなかった。
しかし、オンプレミスからパブリッククラウドへのワークロード移行は、クラウドに精通した人材を多数擁する同社にとっても、膨大な時間と工数を要する取り組みとなるという。そこで同社が、この困難な課題を解消し、数カ月分の時間と数千時間に相当する工数を削減するために用いた手法とは、どのようなものだろうか。