コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
48分24秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ある調査によると、電話が一般に普及するまでに50年もの歳月を要したのに比べ、PCは14年、SNSは2年、あるソーシャルゲームはわずか19日と、驚くほど短くなっている。その背景にあるのは言うまでもなくデジタルの浸透であり、それだけ現代の市場も大きく変化し、流動化していることを、まずは理解すべきだろう。
この変化の最前線にいるのが、顧客との最初の接点となるコンタクトセンターやカスタマーサービス部門だ。コンタクトセンターは従来、顧客から窓口、さらに関係部門へとエスカレーションする形で運用されてきたが、問題解決までに時間がかかり、ニーズの変化スピードに即応できない状態だった。今後は部門の垣根を越えた、コラボレーション型の運用による迅速な問題解決が求められるはずだ。
本Webキャストでは、現代のコンタクトセンターのあるべき形と、その実現のために不可欠な要素、構造転換の必要性について「オムニチャネル」「ワークフロー」「セルフサービスおよびナレッジ」といったキーワードを軸に解説する。これまでのエスカレーション型の手法に限界が見え始めた今、コンタクトセンターをさらに進化させるためには何が必要となるのか。その答えをぜひ確認してもらいたい。