コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.35MB
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要約
AIの浸透により、データをいかに経営に利活用するかが問われているが、特に日本企業では、ガバナンスやビッグデータ基盤の整備、社内の組織/体制作りが障壁となっている。その中で重要性が高まっているのが、あるグローバル企業も採用している、データオフィス(データ活用の専任組織)とチーフデータオフィサー(CDO)だ。
同社データオフィスはCEO/CFOの直下に置かれ、データエンジニアリングやディープラーニングなど、各リーダーが専門的なタスクを担当している。そうした中で、CDOには、明確なデータ戦略を策定し、全社規模のガバナンスと管理のシステムを実行し、会社全体のデータソース、AIフレームワークの中心的役割を果たすことなどが求められるという。
本資料では、同社CDOに、自社のAI活用事例や、AIエンタープライズへ進化するために企業がすべきことを詳しく聞いている。あわせて、同社日本法人のデータ関連事業担当部長が、同社が構築した次世代データ基盤についても語っている。AI活用のための膨大な準備時間を削減するという次世代データ基盤の実力をぜひ確認してほしい。