製品資料
ネットアップ合同会社
最大82%のコスト削減も、AzureによるWindows Server/SQL Server運用の利点
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
477KB
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要約
多くの組織で利用が広がっている、クラウドサービスの「Microsoft Azure」。セキュリティの強化、アプリケーションのモダナイズ、俊敏性の向上など、そのメリットはさまざまだが、中でもWindows ServerとSQL Serverの運用における費用対効果の高さは、特筆すべきものだ。
まず、クラウドでライセンスを再購入する必要がなく、Azure Virtual MachinesとAzure SQL Databaseを、割引料金で利用できる。また、Windows ServerまたはSQL Server 2008/2008 R2ワークロードをAzure Virtual Machinesに移行すると、セキュリティ更新プログラムが3年間延長される点も大きい。さらに、リソースの前払いにより、従量課金よりもコストを削減でき、予算管理と予測の精度向上も可能になる。
これら3つの理由により、AzureでWindows ServerとSQL Serverを運用する場合、最大で82%ものコスト削減が可能だといわれている。他にも既存スキルや環境、ツールごとクラウドリフトできる点など、このアプローチには多くのメリットがある。本資料で、その詳細を確認していこう。