製品資料
株式会社日立製作所
仮想化環境のAWS移行、コスト・安定性・運用への不安を解消する秘訣とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
オンプレミスでVMwareによる仮想化環境を運用している場合に、クラウド移行先としてAmazon Web Services(AWS)が有力視される理由の1つは、VMware Cloud on AWSの存在がある。慣れ親しんだvSphere環境などをそのまま利用でき、許容ダウンタイムや回線状況などに応じて移行方式も柔軟に選べる。AWSのネイティブサービスとシームレスに連携できる点も大きい。
とはいえ、初めての移行となると、VMware Cloud on AWS環境の構築や移行、運用までをサポートしてほしいというニーズも多いことだろう。できるならダウンタイムなしでの移行はもちろん、オンプレミス環境を残すならクラウド環境と一元的に監視できる機能、さらにはハイブリッド環境でも運用自動化が可能なタスク制御機能などを実装したい。
そこで、こうしたニーズに対応するサービスの提供が、国内大手ベンダーによって始まった。監視サービスはリソースやHTTP、ログなど20種類以上をカバーし、AWSのオートスケールや動的なIPアドレス変更にも対応する。さらに24時間365日の運用代行サービスもあり、クラウド移行後の安定運用を確実化できる。そのメリットを本資料で詳しく見ていこう。