コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
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要約
労働人口の減少による人手不足や製品のライフサイクル短縮化、消費低迷による売り上げ減少などにより、企業を取り巻く環境は厳しさを増している。しかし、そんな今だからこそ、企業は攻めの経営を目指したい。
攻めの経営とはつまり、「知の探索」と「知の深化」の両方を推進する「両利きの経営」と呼ばれるものだ。欧米と比較すると、国内企業は既存事業(知の深化)に偏重し、新規事業(知の探索)への投資が弱い傾向にある。どちらにも同様に投資を行うことで、ビジネスの両輪とすることが重要だ。そのためには、RPAの導入で既存事業に充てるコストと人材を減らし、イノベーション推進のために割り振るべきだろう。
本コンテンツではさまざまな経営の課題にRPAが果たす役割とともに、導入済み企業の事例から、RPAの管理・運用における課題について紹介する。RPAを一部門のためのものではなく、全社的に展開するためのヒントも得られるはずだ。