事例
株式会社ヤプリ
HTMLを書ける人材がいなくても大丈夫、チュチュアンナに学ぶアプリ導入の極意
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
7.95MB
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要約
主要デバイスがフィーチャーフォンからスマートフォンにシフトした今、メールマガジンのような古いコンテンツでは、特に若年層との接点維持が難しくなっている。こうした背景から、アプリの運用を検討する企業が増えている。しかし、開発にかかるコストや期間、アップデート対応やコンテンツ作成に必要な運用の負荷を懸念し、なかなか実践できないケースは少なくない。
こうした状況を打開する方法として支持を集めているのが、アプリ開発ツールの活用だ。HTMLなどのプログラミング知識を必要とせず、分かりやすい管理画面から誰でも簡単にネイティブアプリを運用可能。また、スクラッチ開発と比較して大幅に運用コストを抑制できる他、施策立案から実施までのPDCAを高速化するなど、さまざまなメリットが期待できる。
本資料では、このアプリ開発ツールを導入したチュチュアンナの事例を基に、ツール選定から実際の運用に至るまでの過程を詳しく紹介する。リリース初年度で100万DLを達成し、その後のアプリ削除率を10%前半に抑えた秘訣は何だったのか。店舗と本部間のコミュニケーションを活性化するなど組織力向上も実現した同社の取り組みを、確認してほしい。