コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
672KB
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要約
クラウド移行では、オンプレミスの仮想化環境をそのまま移行できる選択肢が充実し、ハイブリッドクラウド環境からビジネス価値を創出するハードルが大きく下がった。ただ、その検討段階において、潜在的なビジネスメリットの洗い出しやTCOの算出は容易ではなく、移行後の全体像も把握しがたい。
重要なことは、まず自社のビジネスに適した移行プランを見極めることだ。もちろん企業の特性によって最適となるビジネスケースは変化するが、業界を問わない共通点もある。目指すものが「価値の向上」であれば、ビジネス、テクノロジー、リスクの領域を検討すべきであり、「コスト削減」であれば、インフラや運用などが検討事項となる。
本資料では、クラウド移行を検討する定番のサービスやアプローチをベースにしつつ、VMware vSphereで動作するワークロードをシームレスにAWSに移行するのに最適なVMware Cloud on AWSを想定される目的や検討事項、移行ステップなどを解説している。移行計画の策定ガイドとして活用してもらいたい。