コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
近年ますます巧妙化しているサイバー攻撃。企業はこれまでEPP(Endpoint Protection Platform)により予防に注力してきたが、ファイルレス攻撃など、侵入後にインシデントが顕在化する新たな攻撃手法の登場により、事後の対処と被害状況のリアルタイムでの可視化も求められている。
こうした脅威侵入後の対処を担うのがEDR(Endpoint Detection and Response)だ。しかし、多くのケースでEPPとEDRが異なるベンダー製品で運用されているため、相互に十分な連携ができず、結果として運用負荷の増大を招いている。そのため、両方の機能を統合した製品によって効率的に運用していくことが理想的だ。
本コンテンツでは、EUの「一般データ保護規則」(GDPR)などの法規制や社会的要請を背景に注目を集めているEDRについて、EPPとともに自社システムに実装することの意義について解説している。併せて、両方の機能を統合したセキュリティ製品についても紹介しているので、セキュリティ対策の運用効率に課題を抱えている組織はぜひ参考としてもらいたい。