製品資料
ネットアップ合同会社
高性能ストレージをサブスクで利用、Azureのフルマネージドサービスの実力とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
クラウド全盛の現代においてもなお、データベースをはじめとするエンタープライズワークロードの65%は、オンプレミス環境で実行されている。拡張性やコスト面の不利を考慮してもオンプレミスを選ぶのは、パフォーマンスや信頼性、データ管理において優位性があることに加え、クラウド移行に際して設計を根本的に見直さなければならない負担があるようだ。
この課題を解決しようと、高性能ストレージをサブスクリプションモデルで利用できるクラウドサービスがMicrosoft Azureから登場している。アプリケーションの修正なしでクラウドに移行でき、オンプレミスのストレージの機能やパフォーマンスを利用可能だ。ERPやHPC、仮想化環境など、その用途は広く、Azureのさまざまなサービスと組み合わせて利用できる点でも利便性が高い。
Windows Virtual Desktop環境で検証したところ、Azure Blob Storageに比べて、40%近い起動時間削減をはじめとしたユーザー環境の改善効果が得られたという。本資料では、このフルマネージドPaaS型ストレージサービスの性能やユースケースを詳しく紹介する。