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Asana Japan株式会社

製品資料

Asana Japan株式会社

“仕事のための仕事”で6割を浪費 1万人調査で分かった労働時間の実態と課題

生産性を高めるための環境づくりが必須となっている昨今。従業員が仕事時間をどのように使っているのかを知り、解決策を考えていくことが求められる。6カ国のナレッジワーカー1万人への調査から、そのヒントを探った。

コンテンツ情報
公開日 2020/05/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 931KB
要約
 生産性とビジネス価値をさらに向上させる必要性が高まっている昨今。そのような環境づくりを推進するには、従業員の仕事時間の使い方を知り、そこから見つかった課題を基に解決策を練っていくことが有効だ。
 
 そこで参考としたいのが、日本やアメリカなど6カ国、約1万人のナレッジワーカーを対象に行われた調査の結果だ。同調査によると、60%の時間が書類の検索やタスクについての話し合いといった“仕事のための仕事”に費やされ、専門スキルを要する仕事にはわずか27%の時間しか割けていないという。
 
 このような仕事のための仕事は、メール、チャットツール、SFAなどツールが増えれば増えるほど、情報が散乱し増加していく傾向にある。本来取り組むべき仕事に集中するためには、それらの散らばった情報を一か所に集約し、「誰が、いつまでに、何をするのか」を明確にしながら仕事が進められるプラットフォームを使用することも一手だろう。ただし、ツールの導入だけでなく、従業員に活用法などの研修を行うといった取り組みも欠かせない。本資料では、調査結果の詳細を報告するとともに、どうしたらより生産性を高める環境を構築できるのか、そのヒントを紹介する。