コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
14.7MB
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要約
1886年に農機具などを扱う商店として創業したカクイチ。同社では従来、メールや電話、FAX、そして口頭でコミュニケーションを取っていたが、このような1対1の閉じたコミュニケーションでは全社的な情報共有が進まず、迅速な意思決定が行えないという課題を抱えていた。
この状況を打開すべく同社が導入したのが、1対多のコミュニケーションを実現するメッセージプラットフォームだった。これによって複数人でのコミュニケーションが容易になったのはもちろん、プラットフォーム上に会話のログも残せるようになった。この会話を見て、コメントしたり、リアクションを起こしたりといった流れも生まれるようになり、“家族の会話”さながらのコミュニケーションができるようになった。
その結果、組織全体での情報共有が進み、意思決定のスピードは従来の4倍にアップ。また、全国100拠点に分散するメンバー同士での知恵・事例の共有や、各自の積極的な情報発信、さらに良い情報を評価し合う文化の形成など、社員のマインドセット改革にもつながっているという。本資料では同社の事例を基に、このメッセージプラットフォームの実力と効果的な活用法を紹介する。