コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
3.4MB
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要約
サーバ向けCPUの中でも、優れたコストパフォーマンスで定評を得ている「AMD EPYC」。2019年9月に提供が開始された第2世代では、足回りの徹底した強化により、もともと高かったコストパフォーマンスがさらに向上。さらに、同CPUを搭載したサーバ製品のリリースも既に始まっている。
この第2世代「AMD EPYC」搭載サーバは、コア課金に強い高クロックプロセッサ、128MBという大容量のL3キャッシュ、高速化されたメモリチャネルなどを特長としており、エネルギー効率や省電力性にも優れる。また、同CPUを採用したハイパーコンバージド製品も登場しており、1U/1CPU/最大32コアのエントリーモデルでは、同スペックの従来品と比較して4割近くコストが抑えられているという。
本コンテンツでは、性能比較テストにより第2世代「AMD EPYC」のパフォーマンスを検証するとともに、同CPU搭載サーバを導入した企業の事例を通じ、そのメリットについて紹介している。経済性と高性能という、相反する要件を同時に満たす理想的なインフラの構築に、AMD EPYCが大きく貢献することが理解できるはずだ。