コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
|
要約
Windows Server 2008のサポート期限が迫り、続々と移行プロジェクトが進んでいる。全国の工事現場を支える山﨑建設も、業務システムのWindows Server 2016への移行に着手している。多数のシステムを着実に移行するため、同社がまず取り組んだのがBIシステムのインフラ刷新だった。そこで悩んだのが新サーバの選定だ。
近年はデュアルプロセッサモデルが主流だが、過剰投資に陥ることも多い。かといってシングルプロセッサでは性能が要求水準に満たない。そんな同社のジレンマを解消したのが、シングルプロセッサにもかかわらずデュアルクラスの性能を持つラックサーバだった。性能とコストの両立に加え、自律動作も交えた高度な管理機能やファームウェアレベルのセキュリティを備えていることも採用を後押しした。
調達においては、なじみの販売代理店を介するなど柔軟な対応が可能だったこともあり、導入もわずか3カ月を見込むなどスムーズに進んでいるという。本資料では、同社のWindows Server 2016への移行事例から、スムーズな移行とサーバ選定のポイントを明らかにする。