事例
ヴイエムウェア株式会社
拡張性と俊敏性が向上、Stagecoachがバス管理アプリの基盤に選んだクラウドとは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
499KB
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要約
イギリスの大手交通サービス提供企業であるStagecoachでは、変化の激しい市場ニーズに応えるべく、さまざまな交通ソリューションの開発と提供に取り組んできた。しかし、自社でストレージやサーバを抱える従来のIT環境は柔軟性が低く、リソースの活用も非効率になっていたため、新たなIT管理手法を模索していた。
そこで同社は、ミッションクリティカルなバスステーションおよびバス管理アプリケーションの刷新を機に、基盤のクラウド移行を決断する。その方法として選ばれたのが、パブリッククラウドの代表格であるAWS(Amazon Web Services)を活用して、モダン化/保護/拡張を実現する、ハイブリッドクラウドソリューションだ。
正式発注からわずか3週間という短期間で、アプリケーションのクラウド移行が完了。これにより、各アプリケーションのサポートに必要な規模やパフォーマンス、俊敏性が確保された他、IT部門の負荷軽減をはじめ、さまざまな効果が生まれている。本資料では、移行の経緯や今後の展望なども含め、同社の取り組みについて詳しく紹介する。