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サイバーリーズン合同会社

事例

サイバーリーズン合同会社

多層防御でも消せなかった脅威侵入の不安、西武プロパティーズが解消できた理由

西武グループの不動産事業会社として幅広くサービスを提供する西武プロパティーズでは、多層防御体制の構築などセキュリティを強化してきたが、侵入後の検知・除去に不安を抱えていた。その解消に貢献したのがEDRだという。

コンテンツ情報
公開日 2020/04/17 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 2.44MB
要約
 不動産事業では、事業計画に関するドキュメントや建築物の設計図など、保護すべき機密情報を多く抱えることになる。西武グループの不動産事業会社である西武プロパティーズも、かねてサイバー攻撃リスクを意識し、ファイアウォールやIPS/IDSといったセキュリティ技術を早期に導入し、多層防御体制を築き上げてきた。

 だが、近年のサイバー攻撃は悪質で量も増えており、既存の対策だけでは不安があったという。特に課題としたのが、未知のマルウェアの侵入を許した際の検知手段だ。そのための手段を模索する中で、同社はEDR(Endpoint Detection and Response)に着目した。

 複数の製品を試験導入した同社が“最良”と評価した製品は何だったのか。本資料では、このEDR導入プロジェクトとその効果を紹介する。内部に潜む脅威の有無を可視化するにとどまらず、選定の決め手となった機能を確かめてほしい。