意図せぬデータ消失を回避、Microsoft 365に必須のバックアップ／復元方法とは

　Microsoft 365（旧：Office 365）におけるデータの保護対策ができていない企業は多く、実際、76％がバックアップ対策をしていないという調査結果もある。意図せぬデータ消失やセキュリティ脅威のリスクは、Microsoftのネイティブな仕組みを利用したとしてもなくなるわけではないが、今も多くの企業で対策が進んでいない背景には、クラウドの「共有責任」に対する認識不足などがある。

　そこで注目したいのが、Microsoft 365のデータを包括的に保護するバックアップおよび復元ソリューションだ。Microsoft 365では、削除済みデータは限定的な期間しか保持されないが、同ソリューションではその期限を過ぎて削除されたデータも含め1カ所に保存し続ける。バックアップからの復元ではメール1通単位からフォルダ単位など柔軟なオプションを用意し、迅速かつ簡単に復元が可能だ。

　また、データ保護の分析や可視化レポートなど、ユーザーの利便性をさらに向上させる機能も充実しているほか、データを暗号化してオブジェクトストレージに保存できるというセキュリティの高さも兼ね備え、30日間無償のフリートライアル版も提供している。本資料で、その詳細を確認してほしい。