コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
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要約
中央大学経済学部では、高校、大学、社会をシームレスにつなぐ「高大社接続教育」の充実を目指し、2017年度から高校生向けの「科目等履修生制度」をスタート。18年度からは付属高校との遠隔授業も開始し、高大接続のさらなる強化を図っている。しかし、遠隔授業に使用していたフリーソフトは、接続性や画質・音質などの面で多くの課題を抱えていた。
これらの課題を解消すべく、同学部はビデオ会議システムの導入を決断する。製品の選定においては、付属高校のほか、全国の高校や企業、自治体、グローバルとの連携も視野に入れ、画質・音質だけでなく、展開の容易さも重視。そこで最終的に導入したのが、こうした要件をクリアし、先方にインターネット環境さえあれば接続可能な製品だった。
今では大学と企業をつなぐ大社接続の場としても活用。企業側に負荷を押し付けることなく気軽に利用してもらえるなど、「ハードルの低さ」を実感しているという。本資料では、同大学のビデオ会議システム導入プロジェクトの全容に迫る。選定のポイントや効果などを詳しく確認していこう。