コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.23MB
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要約
グローバル化やIT化が進む現代のビジネスシーンを勝ち抜くには、データに基づく迅速な意思決定が欠かせない。その実現手段として有力なのが、BIツールの活用だ。しかし、経営層からBIツールの導入を指示されたものの、具体的に何から手を付ければいいのか分からない担当者は少なくないという。
そもそもBIツールは2種類に大別されるが、それぞれにメリットとデメリットがある点は理解しておきたい。まず「エンタープライズBI」は、全社のデータを共通基盤で収集/分析できる一方、専門知識のない社員が直接活用するのは難しいという課題がある。これに対して「セルフサービスBI」は、操作が簡単なためスキルを問わず誰でも活用できるが、分析結果の共有が難しく、データの属人化も起きやすいという欠点がある。
そこで近年注目されるのが、両者のメリットを兼ね備え、経営者も現場も1つのシステムから必要なデータを抽出/分析できる「オールインワンBI」だ。本資料では、柔軟なアカウント体系、さまざまな部署のニーズに応える豊富な機能など、その特長をコンパクトにまとめて紹介する。