電話もビデオ会議もWeb会議も1つに、“働き方改革”時代の会議ツールの要件とは

　働き方改革を推進する上でポイントの1つとなるのが、「会議」のスムーズな実施だ。モバイルワークなどで従業員が物理的に分散していても会議を開催できるのはもちろん、利用に当たっての煩わしさも解消したい。

　だが、従来の会議ツールの多くは、音声会議やビデオ会議、Web会議がそれぞれ別々のツールで運用されており、データの共有や使い方の浸透が難しいといった課題があった。働く場所を選ばずスムーズな会議を実現するには、これらの会議ツールを統合して、どの手段でも均一なユーザーエクスペリエンスで会議に参加できるようにするとともに、使い方を分かりやすくガイドする必要がある。

　そこで本コンテンツでは、これらのニーズを満たすクラウドコミュニケーション基盤を、デモを交えて動画で紹介している。デジタルサイネージによる利用方法のガイド、顔認識による参加者や発言者の識別、名前の表示など高度な機能を備えており、新たなワークスタイルに合わせたコラボレーションを可能にするという。