コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
329KB
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要約
大量のデータを駆使すべく、さらなるパフォーマンスが求められる基幹系システムにおいて、ボトルネックとなりがちなのがストレージだ。オールフラッシュアレイ(AFA)であっても接続規格やストレージシステム次第で、カタログスペックほどの性能を発揮しないケースもある。
特にパフォーマンスを求めるなら、NVMeにエンドツーエンドで最適化されている製品を選びたい。中にはNVMe高速アクセスプロトコルのサポートをホスト接続まで拡張し、マイクロ秒単位まで遅延を抑え込んでいる製品が登場している。さらに専用に設計されたNVMeドライブにより、パフォーマンスに影響を与えることなく、多様なワークロードのデータを圧縮。これにより、ストレージ容量にも処理にも余裕が生まれるという。
基幹系システムのさらなる強化を見据えれば、パフォーマンス、機能、セキュリティ、可用性を高いレベルで備えたストレージは不可欠だ。本資料では、その定番製品といえるNVMe対応のオールフラッシュストレージ製品を紹介している。専用システムやAIによる管理・トラブルシューティングの簡素化、ハイブリッド対応など多岐にわたる機能を詳しく見ていこう。