コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/03/31 | 
        フォーマット | 
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        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4分03秒 | 
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      要約
      
         ビジネス資産であるデータの重要性が認知される中で、個人情報の活用法が模索されている。さまざまなビジネス上のチャネルから入手される個人情報は本来、本人から同意を得なければ利用できなかったが、法改正により匿名加工をするなどの条件を満たせば、目的外利用も可能になった。この加工を行う上で、匿名加工ツールが役に立つ。
 IDや名前、住所などをマスター情報、その他を履歴情報などと区分できるほか、年齢や住所といった属性型ごとに適した一般化(抽象化)処理の階層定義ファイルが用意されており、法令に従った匿名化を容易に実行できる。例えば、住所ならば町域、市区町村、都道府県といった任意のレベルで一挙に加工可能だ。元データは残したまま加工ルールを反映するため、ルールを修正すれば加工データも簡単に修正できる。
 さらに、個人が識別されるリスクや加工による情報の変化度合いをグラフで可視化できるため、評価も容易になる。本コンテンツは、このデータ匿名化ツールをデモ形式で紹介するWebキャストだ。その機能に加え、分かりやすいGUIで、誰でも直感的に操作できることが分かる。