事例
株式会社ヤプリ
ディノス・セシールに学ぶアプリを活用した新たな顧客接点の創出
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.83MB
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要約
ディノス・セシールが展開する通販ブランド「ディノス」では、2015年にアプリを導入した。スマートフォン経由でのアクセス数がPCを上回ったのを機に、プッシュ通知などアプリならではの機能を使いたいと考えたという。新たな顧客接点の創出を目的とし、同ブランドを初めて知るユーザーに“お得感”を伝えるため、「アウトレット」をアプリのテーマに選択した。
同社にとって初となるアプリへの取り組み。当初はその効果に懐疑的だったが、プッシュ通知の開封率は約30%~40%となり、メルマガの約10%を大きく上回った。さらに、ダウンロード数に比例してアプリ経由の売り上げが増加。アウトレットアプリが新たな顧客接点となり、アプリ経由でのプロパー商品の購入にもつながっているという。
本資料では同社の事例を基に、その取り組みを支えるクラウド型のアプリ開発プラットフォームを紹介する。OSごとの開発を必要とせず、アップデートにもサービス側で対応するため、同社担当者は「売ることに専念できる」と話す。アプリの導入を検討する企業は、ぜひ参考にしてほしい。