SalesforceのB2B向けECプラットフォームが実現する、ストレスフリーな購買体験

　B2Cにおいては一般的となったEコマース（EC）だが、B2Bにおいては、いまだにメールやFAX、電話での注文が大半で、その導入が進んでいない。しかし、こうした手法は顧客と売り手の双方にミスや行き違いが発生しやすく、顧客にストレスを与える恐れがある。そうした中で、B2BにおいてもECサイトの導入を検討する企業が増えている。

　そこで注目したいのが、Salesforce上で動作するB2B向けのECプラットフォームだ。顧客ごとに異なる製品カタログや価格設定など、取引条件に応じてカスタマイズされたECサイトを構築でき、顧客にはB2Cのように手軽な購買環境を提供する。顧客は製品のスペックや図面、在庫、配達予定日時などを確認できるほか、再注文については最短2クリックで完了できるなど、ストレスのない注文が可能となる。

　また、閲覧履歴や購買を含めた顧客情報は全てSalesforceで一元管理することができ、蓄積されたデータを基に全社でシームレスなサービスが可能となるのも強みだ。本資料では顧客・企業双方のUIイメージも交えながら紹介しているので、B2B向けのECサイト導入を検討している企業は参考にしてほしい。