コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
システムに対して強力な権限を持つ「特権ID」の不正使用やパスワードの漏えいは、情報漏えいやシステム障害などのリスクを招きかねない。そのため、悪意のある内部関係者の不正行為や過失だけでなく、外部からの攻撃を防ぐためにも、適切な管理が必要となる。
しかし、特権IDの管理の多くは今もExcelなどを使用した台帳管理を含め、手作業で行われており、誰がいつどのような操作をしたのかを管理できていないケースは少なくない。また、特権IDの利用申請と承認も煩雑で形骸化していたり、パスワードを教えた後の不正アクセスが心配だったりという課題があっても、管理ツールの費用が高く導入できていない企業が多いのが現状だ。
本資料では、特権ID管理にまつわるこれらの課題を一挙に解決するツールを紹介している。監査用レポートによる特権IDの一元管理をはじめ、申請/承認プロセスのワークフロー化による運用負荷の削減、ITリソースとのパスワード自動変更によるセキュリティ強化、重要機器に対する操作画面録画機能に加え、承認者数ベースのライセンス方式でコストを抑えられる点も大きな魅力だ。