コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
2.76MB
|
要約
ビジネス展開の迅速性、流動的な顧客ニーズに対応し続けられる柔軟性、さらにはBCP対策といったクラウドの利点が周知されたことにより、インフラ/サービスのクラウド移行やハイブリッドクラウド化が進んでいる。しかし、こうしたインフラの複雑化によって、管理者が用いる特権ID管理の課題が浮き彫りになりつつある。
特権IDはシステムに対して強力な権限を持つため、ひとたび漏えいし、悪用されることがあれば、組織に多大なリスクをもたらしかねない。ログイン画面が外部に露出するハイブリッドクラウド環境下では、これまで以上に厳格かつ精密な特権ID管理が必須だが、現在も手作業による属人化した管理が行われているケースが少なからず見られる。
本コンテンツでは、ハイブリッドクラウドにより複雑化した特権ID管理の課題を解決する、統合ID管理ソリューションについて紹介する。IDの一元管理、申請利用履歴の厳格な管理、正常アクセスと不正アクセスの可視化、操作画面録画など、混在化したインフラにおいてもこれらの「当たり前」を簡単に実現できるソリューションに注目したい。