製品資料
日本情報通信株式会社
高度化するサイバー攻撃を低コストで-死角のないセキュリティ対策の実現法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
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要約
近年におけるサイバー攻撃の急速な進化は企業にとって大きな脅威となっているが、セキュリティリスクを増大させている要因はそれだけではない。部門ごとに導入されるクラウドサービスや、従業員個人が利用するモバイルデバイスなども、IT部門にとっての死角となりやすく、インシデントの検知と対応の遅れを招いている。
もちろん、ProxyやIPSなど各種セキュリティ製品からのログを分析すれば、このような死角をなくすことも可能だ。しかし、製品によって形式が異なる膨大なログを集約し、分析することは極めて負担の大きい作業だ。その解決策となるSIEM製品にしても、従来の製品は高いコストと専門スキルを要し、あらゆる企業に適しているとは言い難かった。
そこで注目したいのが、IBMが提供する最新のSIEM機能を低コストかつ手軽に利用できる「IBM Security QRadar」だ。本資料では、その導入と運用技術支援を行うサービスや、月額12万円弱からのスモールスタートが可能なSaaS版QRadarなどについても紹介されているので、ぜひ参考としてもらいたい。