技術文書・技術解説
アクセンチュア株式会社
スマートスピーカーからAR/VRまで、調査で見えたデジタル時代の消費者ニーズ
コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
5.37MB
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要約
世界19カ国、2万1000人を対象に行った調査によると、消費者が"リアルとデジタルがより融合した体験"を望んでいる実態が明らかになった。そうした中で関心が高まっているのが、スマートスピーカーやオンデマンド動画体験、自動運転、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)といったテクノロジーだ。
例えば、スマートスピーカーの保有率は15%近くに達している国が多く、日本でも若年層を中心に認知度/興味度ともに高まりを見せている。また、スマートスピーカー所有者のスマートフォン使用頻度が3分の2程度に低下しているというデータもあり、今後はスマートスピーカーが新たなデジタル接点になる可能性もあるという。
では、このようなデジタル時代の消費者を取り込むために、企業にはどのような取り組みが求められるのだろうか。本資料では、こうした調査結果を基に、今後の企業に必要なマネタイズ方法を考察しているので、ぜひその詳細を確認してほしい。