コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
ファイルサーバの共有フォルダへのアクセス権管理は、情報システム部門が一手に担っているケースがほとんどだ。しかし、新しいグループで共有したい、グループに人を追加したいなど、現場部門からの変更依頼の数は非常に多く、また、申請があるたびに情報システム部門が承認するというフローは、手間も時間もかかる。実際に情報システム部門の業務を圧迫しているケースも少なくない。
そこでおすすめしたいのが、アクセス権管理を“現場部門に委譲”することだ。これによるセキュリティリスクの増加を危惧する担当者も多いが、実際はタイムリーな設定反映により、安全性はむしろ高まる。また、申請から設定反映までの待ち時間がなくなるため、情報システム部門だけでなく現場部門の「働き方改革」にもつながるだろう。
本資料では、アクセス権管理に関する「3つの誤解」とその真相を解説するとともに、現場部門への委譲を実現するのに最適なソフトウェアを紹介する。活用事例もあわせて掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。