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富士電機ITソリューション株式会社

製品資料

富士電機ITソリューション株式会社

“カスタマイズ可能”はどこまで本当? 失敗しないワークフロー製品の選び方

“カスタマイズ可能”をうたうワークフロー製品は多いが、その定義は製品ごとに大きく異なり、実際は単純な項目の追加や削除しかできないものも少なくない。自社業務へ適合させられる製品を選ぶためには、どんな点を重視すべきだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2020/02/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 720KB
要約
 経費精算や申請承認などを効率化するワークフロー製品は、今やさまざまな種類があるが、大きくは「カスタマイズの可否」という点で分類できる。しかし、その定義は製品によって大きく異なり、中には単純な項目の追加や削除のみをカスタマイズと呼ぶものもある。そのため、いざ導入しても自社業務への適合ができない製品も少なくない。

 こうした製品と一線を画すのが、「業務に合わせる」をコンセプトにさまざまな処理を作り込むことができる、SI型クラウドワークフローだ。例えば、稟議申請に当たり予算内に収まっているかを事前確認したい場合、基幹システムと連携し情報照会を組み込むことで、ワークフロー内で予算チェックまで完結できる。

 また、申請内容によって承認ルートを変えたい場合にも、フローそのものをカスタマイズすることで対応が可能だ。本資料では、画面や項目といったUIだけでなく、利用者の手間を減らすなどUXを追求したワークフロー製品をピックアップし、その特長をユースケースを交えて紹介する。