コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分53秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
データを活用し、生産性の向上を図る企業が国内でも増えている。建築現場のプロジェクト管理サービス「&ANDPAD」を提供するオクトは、それをサポートする1社だ。カギとなったのは気象データだった。屋外での作業が多い建築現場では、気象状況によって進捗・工程が大きく左右される。各作業工程で異なる専門業者が関わることもあり、予定のズレが工期遅延を招くことも少なくない。
そうした業界の課題をサポートするために同社が注目したのが、1キロメートルメッシュ、二週間先まで、1時間単位の気象予測データを高精度で提供するサービスだ。自社サービスに気象データを連動させることで、ユーザーが工期への影響を事前に把握し、手間と時間がかかる建材/作業員手配の再調整を最小限に抑えられるようにしたという。
本Webキャストでは、無駄な人件費の削減や手戻りの防止など、建築現場の生産性向上につなげた同社の事例を基に、「気象データ×ビジネス変革」のアプローチを紹介する。気象データを活用して競争力を高めるヒントが見つかるだろう。